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Android エミュレータを HAXM で高速化する

Android 環境構築

概要

Android 3 移行のエミュレータはとても動作が重いので改善が必要。
Intel が提供している HAXM (Intel® Hardware Accelerated Execution Manager) を導入することでエミュレータの動作速度を改善する。


HAXM のインストーラを入手

Android SDK Manager により HAXM を Install する。
この中では「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM)」という表記。
f:id:kobake:20140423080408p:plain:w400

ライセンス同意を忘れずに。
f:id:kobake:20140423080343p:plain:w300

ここでいう Install は、「HAXM のインストーラを入手する」という意味なので注意。
Android SDK Manager の Install が完了しても、HAXM のインストールが完了したわけではなく、HAXM のインストーラが入手できただけにすぎない。

HAXM をインストール

で、インストーラが入手できたわけだが、どこにそれがあるかというと、
{adt-bundle-~}/sdk/extras/intel/Hardware_Accelerated_Execution_Manager というフォルダができていて、その中に intelhaxm.exe という実行ファイルが設置される。これがインストーラ
f:id:kobake:20140423082711p:plain:w650
階層が深いのでファイル検索で探すほうが楽かも。

これを実行してインストーラの指示に従う。

VT not supported なエラー

以下のようなエラーが出る場合、BIOS の設定で Virtualization Technology を有効にする必要があります。使用している PC によって設定の仕方が違うので、そこは各自で情報探しながらがんばる。
f:id:kobake:20140423234352p:plain:w300

This computer does not support Intel Virtualization Technology (VT-x). HAXM cannot be installed.
Please refer to the Intel HAXM documentation for more information

HAXM を適用するエミュレータを作成

Intel の技術なので、エミュレータIntel のコアを持つ必要がある。

Android SDK Manager により Intel のイメージを入れる

Intel のイメージが入っていなければ、Android SDK Manager からインストールする。
f:id:kobake:20140423233927p:plain:w500

ライセンス同意を忘れずに。
f:id:kobake:20140423080343p:plain:w300

Android Virtual Device Manager でエミュレータを作成・起動

Android Virtual Device Manager の「Device Definitions」タブにて、元になる型番を選択し
f:id:kobake:20140424000415p:plain:w400

詳細を入力。CPU は Intel の項目を選択する。
f:id:kobake:20140424000419p:plain:w400

Android Virtual Devices」タブに新しいエミュレータが作成される。これを選択して「Start」を押下。
f:id:kobake:20140424000642p:plain:w400

起動中。「HAX is working and emulator runs in fast virt mode」と表示されればOK。
f:id:kobake:20140424000428p:plain:w400

起動の仕方によっては Console 側にログが流れることも。
こちらも同じメッセージ。(赤いから目立つ)
f:id:kobake:20140424001107p:plain:w550

HAXM が有効であれば、エミュレータが立ち上がり切るまでに30秒もかかからない、はず。
f:id:kobake:20140424000436p:plain:w200

});