SSD-PE128U3 付属の TurboPC EX という謎のツール
銀の弾丸なんて無くて、どんなソフトにもトレードオフがあるし、
結局のところユースケースに合わせたチューニングが必要だってことはまぁ棚に置いておいてですよ。
BUFFALO の SSD-PE128U3 を最近買ったのですが、
それに付属していた TurboPC EX ってソフトを軽い気持ちで導入してみたところ、
ベンチマーク結果が数字として面白かったので結果を貼っておきます。
ベンチマークソフトは CrystalDiskMark 3.0.2。
結果テキスト→ https://gist.github.com/kobake/6041418
左から順に、
Thinkpad X1 Carbon内臓SSD、TurboPC EX導入前SSD-PE128U3、TurboPC EX導入後SSD-PE128U3。
うーん、これはさすがに眉唾すぎだろう。なんだよ4桁って。。。
テストケースを変えてみるとトレードオフが見えてくる気がしなくもない。
ちなみにベンチマーク中、TurboPC EX はそんなにメモリを消費しているようにも見えなかった。
ストレージ付属のソフトの存在ナメてたけどちょっと意識変わりました。
良いか悪いかはまだ判断つかないけど、とりあえずなんか大きめの影響を享受できるらしい。
ただ、ベンチマークの数字なんて一側面のパフォーマンスに過ぎないし、大事なのは体感速度なのよね。
しかし磨かれようが腐ろうがモノが SSD なので正直速いことに変わりないし
普段の作業では差がわからん/(^o^)\
#今回の趣旨は TurboPC EX 効果なんだけど、
Thinkpad X1 Carbon 内臓 SSD のパフォーマンスもなかなかのものです。しゅごい。
BUFFALO SSD-PE128U3 使用感
速いしコンパクトで良いんですけどね、LED眩しいです。
マジで目がくらむのでもうちょっと光度落としてください・・>BUFFALO様