なんか届いた
注文した記憶がなかったがメールを漁っていたら3日前の深夜に楽天で発注した形跡があった。僕は寝る前の記憶をよくなくす。
型番「CH-899」。
「M.SET」「REC」というボタンが確認できる。中央に謎の球体。
マニュアル
マニュアルは入っていない。「説明するまでもないよね」ってことなのだろう。ごめんなさい。
型番で検索したらPDFのマニュアルが見つかりました。あ、あるんだ。
時計製品のお取り扱いについて | Support | Lemnos Inc.
→ http://www.lemnos.jp/contents/pdf/support/radio_controlled_clock_manual4.pdf
結論からいうとこのマニュアルはそれほど役に立たなかった。最も大事なことが書かれていない。
すぐに電池を入れても動かない
電池を入れると妙に高速な「カチカチ」が聴こえ始めるのだが、表面の針はピクリとも動かない。
先にピンを抜こう
●「時計がおかしいな?」と思ったら 電波時計の場合 Amber「アンバー」
このへんを見ていたらなんとなく理解した。時計の駆動部分なんてだいたい同じパーツが使われているものなので、型番が違う時計の情報でもある程度役に立つ。電池を入れる前にピンを抜く必要があるらしい。
裏面中央のBB弾みたいな球体がピンであり、これを掴んで引っ張ると抜ける。けっこう力を込めて引っ張る必要がある。
抜かれたピン。
使い方おさらい
- まず裏面のピンを抜く。(だいじ)
- それから電池を入れる。
- 針が高速回転しだす。終わるのを待つ。
- 失敗すると00:00:00に戻ってしまうが、また一定時間経てば再び高速回転が始まる。
- 成功すれば現在時刻にピッタリ合う。