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実は死にかけていた

2019年が終わりを迎える前に記録くらいは残しておく。

3週間前の死の予兆

実のところ3週間前の時点で、自分に死の予兆が来ていることを自覚していた。

駅のホームから「『なんとなく』身を投げてしまう」人がいるという話を聞いたことがあるだろうか。あれ、作り話じゃないから。マジだから。

今回、ついに自分の番が回ってきたな、という感覚があった。

対策

さすがに本心としては「『なんとなく』死ぬ」なんて一切ごめんだから、とにかく入念な対策を打った。

・駅のホームは常に「中央」を歩く。
・歩道では車道からできるだけ離れて歩く。
・常に「うっかり」死んでしまう可能性を考え続ける。

まず、これらを身に染み込ませる……ってそんな簡単じゃねーよバカ。

気合で意識が変わるわけねーだろ。物理的な対策するんだよ。常に「そういう可能性」があることを「忘れてしまっても」「即座に思い出せるように」至るところにリマインダーを貼る。これが対策。付箋とか携帯の裏とかノートの隅とかな。

2週間前の出来事

幸い休暇を取得していたので出勤の必要は無かったが、寝ている最中に突然身体が引き付けを起こしだした。

110

これはマズいと思い、まず 110 に電話をしてみた。119 か 110 か迷ったらとりあえず 110 にかけておけ、って誰かが言っていた気がしたから。ただ、110 は取り合ってくれなかった。そもそも今の自分の状況を説明できるほどの冷静な状態ではない。そしておまわりさんも呂律の回らない電話を相手にするほど暇じゃない。俺は「説明できないけど救急車を呼んでほしい」と伝えた。おまわりさんからは「そういうのは 119 に電話してくれ」と言われた。ハイ。

119

119 に電話してみた。しかしとにかく自分の状態を説明できる状況でない。119 の向こう側の人もやはりまともに取り合ってくれなかった。なにしろ状況を伝えることができないのだから、相手も何をどう対応すれば良いのか分かるはずが無い。救急の人だって暇じゃないのだ。諦めた。

部屋からの脱出

自分の状況を言葉にできないのであれば、誰かに視認してもらうしかない。自分はとにかく人目につく路上に出ることだけを考え、部屋を飛び出て、マンションを飛び出た。そして叫んだ。何かを。

気付いたら病院にいた。

救急科診療費の請求書が郵送で来ており、事の時系列が蘇った。今は年末年始でお医者さんも対応できないので、1月以降に当時の状況について病院の先生に確認しにいこうと思う。

以上、2019年ギリギリの生存報告。